《おふろ考》@詩人狼村2nd・調 いいにおいのする石鹸が手から滑って湯船に落ちたゆるやかに溶けていく毎日広くて深い場所へ行きたい 泡のようになめらかに世界を滑って走れるかな川のように平然と下から上へは流れずに 海へ おぼれるシャワーの耳元でだれか…
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